タクシーの新しい使い方をインターネット上で提案し、今までにない需要を着々と掘り起こしているのは、今年三月に設立したばかりのヒューマンビークル(本社・東京都渋谷区、本庄恵子社長)だ。最新のアイデア「子供から親に、孫から祖父母に送る観光タクシー」の企画は既にネット世代の若者に注目され、大ヒット商品になりそうな気配。また、こうした企画のパートナーになってくれるタクシー事業者を全国から募集している。
ヒューマンビークルは観光タクシー・貸切バスの手配をネット上で行っている新進気鋭の会社だ。同社のホームページ(HP)「たびの足」で受注し、契約タクシー・バスを手配する仕組みで、売上げの10−15%が同社の手数料となる。
今夏は、バスの中で都内の夜景を見ながらパーティーをする企画が大ヒットだったとか。タクシーでは現在、12月ー3月末までの期間限定キャンペーンを展開中で、例えば東京ならジャンボタクシーを利用した「東京満喫1日コース1台4万円」、北海道では「スキー場送迎、同3万5000円」、四国では今話題の讃岐うどんをアピールして「香川県内乗り放題、小型1台1万8000円」などの予約を受け付けている。
「まずは年商5億円が目標」と語る本庄社長。パートナー募集にあたっては「特に地方の観光タクシーなどはPRに限りがあるが、当社なら全国にPRできる」と自信満々に呼びかける。こんな企画を考えているんだけどウチだけでは…とお悩みの事業者は、ぜひ一度ヒューマンビークルに相談してみては。問合せは電話03−5766−8960、ファックス03−5766−8961。
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